日本形成外科学会認定教育関連施設(美容外科)- 医療法人 冨士森形成外科 Fujimori's Plastic Surgery Clinic

コンセプト

院長への信頼

院長は関西形成外科学会の設立者の一人であり、日本形成外科学会設立以来定年まで評議員を務め、その間理事も勤めた形成外科の草分け的存在です。臨床経験豊富で人脈も多く日本中に広がっているので、患者さんに最も適切な専門医師を紹介でき、この点は患者さんにとって大きなメリットとなっております。また現在受診患者の約半数は京都市以外の郡部、他府県からの紹介患者です。見学の医師も多いです。

冨士森形成外科 入り口

誇れる診療経験

仕上げ手術
主として顔面の変形、火傷や事故の傷跡、または既にそれらの治療をうけた跡を更にきれいに仕上げる技術が当院の特長です。
ケロイドの治療
一般には極めて扱いに難渋するものですが、院長には治療に関する教科書執筆、講演も多く、特に日本はもちろん欧米でも広く行われているケロイドの圧迫・固定療法は院長のオリジナルです。
冷凍凝固法
母斑・血管腫に対するレーザー治療は一般的方法ですが、更に効果を上げたい場合冷凍凝固法が有効です。その効果は各種医学雑誌や教科書にて記述していますが、熟練を要するため当院以外ではあまり行われていないようです。
日帰りの全身麻酔
痛みの強い治療でも入院するほどではない場合、助かります。
眼瞼・義眼床拘縮
特に乳幼児期の癌の治療後の眼部の変形、義眼の装着にかかわる医療に関しては特別講演、教育講演を行うなど我が国における専門的医院です。
瞼や頬のたるみ
上瞼のかぶさり、頬の垂れ下がり、あごの垂れ下がりに対する当院の新しい手術法は、何よりも簡単で跡が目立たず、出来上がりの自然さが特徴です。効果確実なので学会発表直後より広く行われるようになりました。
老化皮膚のお手入れ
しみ、くすみなど老化皮膚の改善、肌の若返りは簡単なクリーム塗布では到底無理です。当院お勧めの3種または4種を組み合わせたセットのお手入れ法を続けると、時間はかかりますが効果は検証済みです。人生は幾つになっても華が大切です。